定山渓駅跡地 [1]

定山渓(じょうざんけい)

定山渓駅は、かつて北海道札幌市南区の定山渓鉄道線に存在した駅。1969年(昭和44年)11月1日、定山渓鉄道線廃止に伴い廃駅となる。定山渓温泉の玄関口であった。

定山渓温泉の温泉街は豊平川と白井川に削られてできた河岸と国道230号沿いにあり、わずかな平地に【日本旅館】や【リゾートホテル】などが立地し、市街地を形成している。

定山渓温泉の温泉街 [2]

定山渓のマスコットは「かっぱ」であり、温泉街の至る所に、北海道内外の彫刻家が制作した「メルヘンかっぱ像」を設置している。豊平川沿いには散策路があり、二見公園には「かっぱ大王像」を設置している。この地の河童伝説の起源となっている「かっぱ淵」の近くには二見吊橋があり、定山渓での森林浴や紅葉の名所の1つになっている。


物件
・日本旅館(観光)
・リゾートホテル(観光)

近隣の街(駅)
ススキノ(2マス)
札幌(3マス)

参考文献
[1] 定山渓駅 – Wikipedia
[2] 定山渓温泉 – Wikipedia
[3] 定山渓温泉の観光ナビ「定山渓観光協会公式ホームページ」
[4] 定山渓温泉(札幌市南区/温泉)の地図|地図マピオン