新開地(©OCVB)[1]

金武(きん)

金武町は、沖縄本島中央部の東海岸に位置する国頭郡最南端の町である。金武湾に面し、対岸に勝連半島・平安座島・宮城島・伊計島を望む。北側は恩納岳連山をはさんで恩納村と接する。面積の約60%を米軍用地(キャンプ・ハンセン)が占める。

すっかりポピュラーになった【タコライス】は、金武町のキャンプハンセンのゲート前に広がる飲食店街にあった「パーラー千里」で 1984年(昭和59年)に誕生した。皿に盛った白飯の上に牛挽き肉に調味料・スパイス等を加えて調理したタコミート、千切りのチーズ、レタス、トマトなどを順に載せたスタイルが一般的だが、オリジナルのタコライスは白飯とタコミートのみであった。「パーラー千里」は 2015年に閉店したが、その味を受け継ぐ系列店『キングタコス』の金武本店がある。

キングタコス金武本店(©OCVB)[1]


物件
・タコライス屋(食品)

近隣の街(駅)
名護(1マス)
うるま(1マス)
本部(2マス)

参考文献
[1] 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語
[2] 金武町 – Wikipedia
[3] タコライス | 金武町観光ポータルサイト – ビジット金武タウン
[4] タコライス – Wikipedia