千曲駅 [1]

千曲(ちくま)

千曲駅は、長野県千曲市大字寂蒔(じゃくまく)にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である。

千曲市は、長野県の北部、北信地方の千曲川中流域に位置する人口約6万人の市。江戸期には善光寺街道最大の宿場町として、また明治期には北信地方随一の商都として、稲荷山宿が栄えた。事実上の北国街道と北国西街道の合流点であり、さらに善光寺街道から谷街道(北国街道の脇道松代道)が分岐する交通の要衝であった。

江戸期の松代藩により植えられた【あんず林】がある森地区は「あんずの里」として知られる。

あんずの里 [4]


物件
・あんず林(農林)

近隣の街(駅)
長野(1マス)
小布施(2マス)

参考文献
[1] 千曲駅 – Wikipedia
[2] 千曲市 – Wikipedia
[3] 稲荷山宿 – Wikipedia
[4] あんずの里 – Wikipedia

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